大袈裟に聞こえるかもしれいが、海外出張は大きな人生目標だった。
語学が決して得意ではないのに、それが必要とされる世界に飛び込んでしまって、克服しようともがいている自分のひとつの
マイルストーンだった。
会社に海外に送って意味があるという評価をさせるということなのだから。
それが、社会人10年にしてようやく達成。
感慨もありつつも、それは次の課題やら目標の始まりと同義で。
まだまだ未熟な語学力、異文化への適応力、、、そして、、、自分の職能もまだまだで。
それがが喜びでもあり、、、、うんざりもする。
ポジティブ一辺倒になれないのは、やっぱり年齢重ねたからだよね。